辛かった頃の話、逆境の乗り越え方
俺は今現在、まあまあ楽しく生きれている。
なぜかって、俺は過去辛かった経験を何度も克服してきてそれが今に自信となって成長を実感できているからだ。
辛かった頃の話はある。もうたくさんね…笑
それは数えきれないんだが、今までの辛さとは全くもって別物というレベルの辛さを経験した事があった。
それは数年前からの悩み事で、それを長いこと悩んでた時期は本当に辛いものだった。
その今までとは別物レベルの悩み事は大きくまとめて一つの悩みごとだったんだけど、その一つの悩み事に俺は約2年間毎日10時間以上も悩み続けたくらいに酷い悩み事だったんだ。
本当にあの頃は地獄としか言えなかった。
全てが終わったかと思った。その頃の俺はもう心身共に壊れてしまい、完全に逆境に立ったことを改めて自覚した頃だった。
でもね、少しずつ時間が経った今、その悩み事を考える頻度が減ってきているんだ!
だから俺が今少しずつ元気になってこれたのは最近のことなんだよね😅
その頃本当に辛かった一つの悩み事の内容は流石に辛すぎるので言わない。その悩みに今は遠く離れる事ができたが完全にあの頃の辛さを今も克服できたわけではないんだ。
少しずつ少しずつ、俺は焦ってもいい事がないと思ってる。
きっとなぜそんなに辛い一つの悩み事ができたのか、恐らく俺は今まで溜め込んできたストレスがその一つの悩み事に凝縮され爆発したのだと思ってる。
ストレスの内容、俺は一人っ子で今はもう親が離婚して俺は父と二人暮らしをしているが、昔一緒に住んでた俺の母親はかなりの精神病で相当重症の方だった。
俺はその頃、学校でいじめられ不登校や転校などを経験していたが、その時も母親は家でほぼ毎日のように暴れ回っていた。
母親に学校でいじめられたことを話した時には毎回のように俺にキレてきて、「お前はなんでもっと強くなれないんだ!」
「なんであの時こうしなかったんだ!」と強く叱られる事が殆どだった。
俺は学校でも傷つき母親にも更に傷つけられたけど母親はきっと俺のことを心配してくれて、母さんなりに言ってくれた事だったんだろう。
まぁ、絶対に言い方は良くないが笑
母親はそれ以外のことでも俺によく八つ当たりをしてきて、俺の父ともよく喧嘩をしていた。
父は何も悪くなかった。父が仕事から帰ってきたら母親はいきなり喧嘩を仕掛ける日々だった。俺は毎日のように見ていた。
そのようなストレスが溜まっていた時期は小学生の頃の話だ。
そしてその今までのストレスが一つの悩み事に凝縮されて爆発したのは中学生の頃の話だ。
ちなみにその中学生の頃から心療内科に通い始めて、俺は強迫性障害と診断された。
辛かった頃を乗り越え時が経ち、今に至る。
今は高校生。
今は今で問題は山積み。
それでもあの頃よりは今の方が絶対にマシだと断言できる。
俺はみんなに言いたい事がある。
本当に辛くてどうしようもできなくて不安な感情に襲われる気持ちは本当によく分かるんだ。
でもね、仮にその悩みが解決できなかったとしても、大体のことは時間が解決する。
俺がそうだったから!
みんな、俺がこんなにもパッとしないことしか今言えないのが申し訳ない。笑
今深夜の2時半でさ、俺もう眠いんだけどなんか寝れないから書いてた。だからなんか語彙力無かったらごめん🙇